子どもたちの情操教育には、園芸体験は大変重要です。
特に幼児期から土や植物に触れることは、心と体の成長に必要なことだと考えます。五感の発達には自然ともっとふれあう時間を増やすことが理想だと考えます。
虫を観察したり、池をのぞいたり、空を見上げたり、自然をキレイと感じる心や、やさしく見守る目を養ってもらいたいと思っています。
ラベンダーの芳香剤や入浴剤など人工の香りを知る前に、本当のラベンダーの香りを知ってほしい!そう思います。
NPO法人こどものその
園児たちに1年を通してハーブの栽培、収穫、活用法などを伝えています。
子どもたちが体験した同じ内容で親たちにも体験教室を開いています。
ハーブ花壇(高岡市立川原小学校)
子どもたちが中心となってハーブ花壇を管理しています。
栽培方法や活用法、ハーブクラフトや料理教室など、年間通してハーブの授業を担当しています。
子どものための植栽
香りのあるもの、料理やお茶にできるもの、ドライフラワーになるもの、蝶が卵を産んでくれるものなど、子どもたちが楽しく遊べるハーブいっぱいの庭作りを提案している。